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親の助言
バウスで上映中の『ダークシャドウ』はPG-12がついてます。PG-12とはParental Gaidanceの略。「12歳未満の方が鑑賞する場合には親または保護者の助言・指導が必要」という意味ですが、自分が親または保護者の立場で12歳未満の子供と『ダークシャドウ』を観たとして、どんな助言や指導が必要だろうと考えてみました。

あんたは吸血鬼じゃないんだから、血吸えないって。噛んだら痛いでしょ?怪我するでしょ?噛んだらダメなんだって!ジョニー・デップは本物の吸血鬼じゃないから、役者だから。ほらこの前は海賊やってたでしょ?あんたも吸血鬼とか海賊とかやりたいんだったら役者になればいいのよ。
・・・とそれとなく将来の職業選択のヒントを与えてみる。

ね、ジョニー・デップも日傘さしてサングラスしてたでしょ。紫外線浴びすぎるのも体に良くないのよ。日差しが強い日は日焼け止め塗って帽子かぶるのよ。
・・・と日頃の紫外線予防の必要性について説得力を持たせる。

なんで美人でセクシーなお姉さんはジョニー・デップをいじめるのかって?本気で好きでもないのに好きって言っちゃったのねぇ。
なんで好きって言っちゃったのかって?体が勝手に反応しちゃったんじゃない。こればっかりはあんたが大きくなってからじゃないと説明しても理解できないと思うわ。
女の子に対しては私が母から教わった一言を。「男はエロくて当たり前」よく覚えておくのよ。
・・・と男女関係における心と体のバランスの取り方の難しさを教えてみる。

こんな事ぐらいしか思い付きませんがいかがでしょうか?


そして先日下高井戸シネマさんで『灼熱の魂』という映画を鑑賞。
双子の姉弟が母の死をきっかけに自分たちの出生の秘密と過酷過ぎる母の半生を明らかにしていく物語です。この映画にもPG-12が。
しかしこの映画は大人が観ても相当重い内容。宗教・民族の対立に巻き込まれ暴力の連鎖の中で生き抜いた母親の物語をどう12歳以下の子供に説明すればよいのやら。
・・・無理ですわ。

子供たちに助言できるとしたらこうです
「君たちはまだ観ない方がいい」

そしてこう指導したいと思います
「でも素晴らしい映画だから
大きくなったら是非観なさい!」



いやぁ、親や保護者って大変ですね。

U
# by baustheater | 2012-05-23 22:31 | 映画 | Trackback | Comments(0)
黄金週間終了
机の上に溜まった映画のチラシに一枚ずつ目を通し、「あ~もうこの特集上映終わっちゃったんだ・・・」終わってしまった黄金週間に思いを馳せる若葉の緑眩しい今日この頃。
どうも皆さんお久し振りです。お元気でしたか?

バウスのGWはおかげさまで忙しくなりました。
『わが母の記』は年配のお客様も多かったので初回から混雑し、『ももへの手紙は』家族連れのお客様が多く、アカデミー賞をとった『アーティスト』『ヘルプ』も混み合いましたし、レイトで一週間限定上映をした『ドラゴンタトゥーの女〈無修正版〉』『映画けいおん!』も公開から時間が経っているにも関わらずたくさんのお客様にお越しいただきました。GW中に初日を迎えた『ル・アーブルの靴磨き』も好調な滑り出しです。
どうもありがとうございます。せっかくお越しいただいたのに満席でお入り頂けなかったお客様、申し訳ございませんでした。またのご来場お待ちしております。

このGW中は通常勤務で特に我々は休みが増えるわけでもなくかき入れ時!とばかりにいつもより忙しく働かねばならないのですが、吉祥寺サンロードをのんびり歩く人の波を見ていると世間のお休みムードを自分も味わいたいなんてホンノリ思ったりします。が、なんせ身体は疲れているし何百人というお客様が視界に入ってくる職場ですので仕事が終わったあとは「静かな所に行きたい・・・」なんてつぶやいて家でひとりゆっくり料理を作って食べて寝る、といういつもより更に地味なプライベートを過ごしておりました。

そんなGWが終わり静かに一日の仕事を終えた月曜日、久し振りにゆっくり映画を観に行こうと渋谷の映画館へ。映画が始まるまでの時間を穏やかな気持ちで、でもいつもより少し楽しみな気分で待っている間に・・・寝てました。
帰り道、悲しくて悲しくて。

そして今日、「GW忙しかった~、やっと終わりましたねぇ」なんてLuluさんと慌しく過ぎ去った日々を回想していると窓口に若い男性のお客様がいらっしゃいました。
「あの~、爆音映画祭のチケットについてお伺いしたいんですけど・・・」

熱く忙しい夏はすでに近くまでやってきています。


U
# by baustheater | 2012-05-09 00:32 | バウス | Trackback | Comments(0)
別、人。
『ヘルプ』でナイスバディで美人だけど知性には欠け、黒人が多い土地で育ったため黒人への偏見はないが上流階級の若い主婦コミュニティからは無視され、広い豪邸で裕福だけど孤独な生活を送る白人の新妻を演じるのはジェシカ・チャステイン。

『ツリー・オブ・ライフ』でショーン・ペンのお母さん役をやってた人だって気付きました?」と驚きを隠せないT2さん。
いや~、私も驚きました。ポスターに“ジェシカ・チャステイン”の名前があったので『ヘルプ』に出ている事は知っていたのですが映画を観終わったあとでもどこで出ているのか気付かず、パンフレットを読んで初めて分かりました。『ツリー~』の慈愛に満ちて光り輝くほどの美しさを湛えた母親役を演じていたあの人が!美人で胸もおしりも大きくて明るく屈託がないけど子供っぽくて空気が読めないチトおばかな主婦になっていましたからね。

「全然、分かんないですよね!」
いやぁ、あれは全く分かんないですね。特殊メイクしているわけでもないのに、凄いですねぇ。
「でもあれ、胸は入れてますよね?『ツリー~』の時すっごい細かったじゃないですか」
そうですね、あれは絶対入れてますわね。役作りのために太ったといってもウエスト細いまんまであんなに胸だけきれいに出るわけがないですもんね。顔を良く見ると確かにジェシカ・チャステインですが、少し(つーかだいぶ?)胸やおしりが出るだけで全く別人ですね。
もちろんジェシカ・チャステインの演技力によるところ大なわけですが、こりゃまいったね。

「そんなこと言ったらあの女優さんも・・・」といってムカワさんが指差した先にあるのは『シャーロック・ホームズ シャドー・ゲーム』のスタンディに大きくうつし出されたノオミ・ラパスの姿。


『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の主人公リスベットですよ。」

・・・・・え? スウェーデン版の?

あまりの違いに即座には頭が反応せず、一日経った今日やっと彼女の鼻にピアスが見え始めた私の脳内網膜です。


U
# by baustheater | 2012-04-10 19:23 | 映画 | Trackback | Comments(0)
マービィ降臨!
こんばんは!スタッフのマービィです。
今月のバウスは音楽映画が沢山です。

中でも「オジー降臨」!観たいと思いつつ観れずにいたので個人的にもとっても楽しみです。

オジー氏は勿論、アイオミ氏、ロリンズ先生が観られるなんて!

はてさて、アイオミ氏…といえば、今年初頭に癌を患っている事を公表されました。
早期の癌という事で治療も順調との事ですが…早く良くなる事を願わずにはいられません。

私の中ではサバス=アイオミ氏。
そういう方は沢山いらっしゃると思います。
天性のリフメイカーとの誉れ高いアイオミ氏。
ここで、いっちょ、サバスの動画でも貼ろうと思いましたが…

全然違うバンドを貼ってみよう、と思います。
オジー氏、アイオミ氏は、ゼヒゼヒ、バウスのスクリーンで観て下さいませ。



で、貼り付けたのは、BUDGIE(バッジー)ってバンドです。
サバスのへヴィなリフ好きならば、バッジーも気に入る方が多いので。それもその筈、初期の2枚位はサバスと同じプロデューサーのロジャー・ベイン氏です。
しかし!このバッジー、長いキャリアにも拘らず、御本人たちは一度も爆発的に売れた事がないんです。

ヴォーカルのバーク氏が病気で活動休止中らしいのですが私はこのバッジーをコトアルゴトに推し、日本での人気上昇に貢献し、一度位は来日してくれないかと思っております。

メタリカや人間椅子にもカヴァーされたこの「ブレッドファン」は、
ロジャー・ディーンのアートワークも素晴らしい3枚目のアルバムに収録。
動画再生回数がスゴイのは、メタリカの影響なのかな…

ちなみに、バーク氏のフィンガー5の晃氏を彷彿とさせる(私にとっての)フェアリーヴォイスは中尾隆聖氏を彷彿とさせる声に変化しています。

オジー氏が降臨するにも拘らず、最後はバッジー賛歌になっちゃいました。

いや~、でも、ホントに楽しみです。「オジー降臨」。





# by baustheater | 2012-04-06 19:55 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
今夜はドラマの方でもいいです。でも、明日以降は映画『CUT』観て下さいね。
ジ○ニーズにしか興味がないと思っていたTさんがある日西島秀俊さんが「すっごいかっこいいんですー!」と騒ぎ出しました。はっ、なにをいまさら。鼻で笑ってやりましたわ。
要は放送中のドラマに出演している西島さんを観てすっかりやられてしまったようです。

「今日も『CUT』の上映は夜だけにも関わらず、昼間に『CUT』のパンフレットを買いに来た女性客が数人いたんですけど、絶対みんなドラマ観て西島さんのこと好きになって、ちょっとネットで調べたら“あっ、吉祥寺で西島さんの映画やってるじゃん、パンフとか買えんじゃん、”つってきた人だと思うんですよ」というTさんの推察はあながち外れてはいないと思います。

現在レイトショーで上映中の西島秀俊さん主演の『CUT』は女性のお客様が多くいらっしゃってます。パンフレット、ポストカード等の関連商品もよく売れております。それというのも西島さん人気ももちろんですが、『CUT』を監督されたアミール・ナデリ監督が連日バウスにお越しくださってお客様と談笑したり握手したり、サインのリクエストにも気軽に応えて下さるので、皆さん監督にサインしてもらおうと物販を買って監督の前に列を作って並んでくださるんですねぇ。ありがとうございます。
ナデリ監督は一人でも多くの方に映画を観ていただけるんであれば自分に出来る事はなんでもしますよ、という姿勢の監督さんで急遽舞台挨拶をしてくださったりと非常に協力的で映画をご覧になってくれるお客様にを大切にする監督さんです。まさに“映画のために”といった感じの方。『CUT』を撮った監督さんですからね。映画をご覧になった方ならお分かりになるでしょう。
ちなみに監督さんのバウス来館の予定は→コチラ をご参照下さい。
ただこれはあくまでも予定ですので急遽来られない場合や、急遽来られる場合もございますので予めご了承下さい。

さて、今日はTさんが熱中している西島さんが出演されているドラマの最終回だそうです。
ドラマの放送は9時から、
『CUT』の上映も9時から、
今日はわりかし『CUT』の動員は落ち着くかもしれませんね・・・
明日水曜のサービスデイあたりは第二、第三のTさんが大勢きてくれるかも・・・
なんて淡い期待を抱きつつ、西島秀俊さん主演の映画『CUT』は3月30日(金)までバウスシアターにて絶賛上映中!!
注)24日(土)より上映時間は20:40からになります。お間違いなく。



U
# by baustheater | 2012-03-20 18:43 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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吉祥寺バウスシアタースタッフからみた、吉祥寺やネコのこと。
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